
導入の意図(ブログと同一文書)
マイトークFAX9-USBモデムパック(InterCom社製)をamazonより購入。理由は、FAXモデム内蔵のPCが古いノート型XP機(東芝P1W)で普段は全く使っていない。
常用機はデスクトップGateWay5236J と ノートToshiba-T571機でいずれもFAXモデムのインターフェイスが無い。、FAXを送る時はXP機を引っ張り出して電話線に繋いで作業している。電話線は、ルータから分配機で電話とデスクトップ機の側に配線されている。
購入したマイトークFAX9はUSBモデムが同梱されたソフトなので、デスクトップ機のUSBに繋げば、容易にFAXが送信出来るということになる。PCの作業スペースが広ければXP機を置けるのだが、FAX以外には全く使わないので、常設するのは場所の無駄になる。
パソコンからのFAXは、利点が大きい。
我が家にもFAX付き電話機はあるが、PCFAXは以下の点が快適。
1.PCで印刷する必要がない。
2.送信先には非常に綺麗な文書が送信出来る。
3.送受信記録がパソコンに残り管理が容易。(尚、受信管理は問題あり)
インストール(Windows7 32Bit/64Bit)
USBFAXモデムのドライバーインストールは、注意が必要。そのままパソコンに接続するとWIndows7が勝手に別のドライバーをインストールしてしまうので、後から同梱の正規のドライバーをインストールしても機器は認識されない。
正規のドライバーは「USB Data Fax Voice Modem」なので、デバイスマネージャ-を起動して正規以外のドライバーが入っていたら削除します。
正しくインストールした状態は以下、

インストール(Windows8.1 32Bit/64Bit) Modem型式 MD30U
セットアップ説明サイト → Windows 8/Windows 8.1でMD30Uをセットアップする 追加