クリップボード履歴をグループ分けして保存する。
概要:クリップボードにコピーしたテキストデータを保存して一覧表示できる。特に保存機能は10個のグループに分けることが出来るので、ホームページ制作のHTML、CSSの編集にとても利用価値が高い。筆者は、一番使うソフトといえる。例えばHP作成でHTML、CSSなど分けると便利
- Windows 7
- Windows 8.1
- Windows 10
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クリップボード履歴を保存する。多機能で、特に保存機能は10個のグループに分けることが出来、例えばHP作成でHTML、CSSなど分けると便利。
保存グループの設定手順
1.クリップNoteの起動画面がアイコンの状態で、そこを右クリックする
2.環境設定をクリック → 保存設定をクリック
3.保存グループの名称 No.1からNo10 迄10個のグループが設定出来るので、適宜記述して、一旦閉じる
4.クリップNoteを起動し、履歴から保存したい文字列を右クリック・メニューから、指定保存にポインタを動かすと、保存グループが表示されるので、該当のグループをクリックする。
5.グループ内の順序は、並べ替えツールがある。尚、ドラッグすることで入れ替えも可能
環境設定で便利な機能の一部を紹介
1.「共通設定」 → 「ダブルクリックで選択」 にチェックを入れておくと、文書中のポインタの位置に貼り付けが出来る
2.「キー設定」を行うと、ショートカットキーが設定できるので、よく使うものを設定したい
登録データを別のパソコンに移植方法
移植元(WIndows8.1)
1.インストール先(以下は、インストール時フォルダ指定しない場合)
1)プログラム C:\Program Files (x86)\ost-net
2)登録したデータ類 C:\Users\—–\AppData\Roaming\ost-net\clipnote
2.移植先(Windows10) 上記と同様です
1)プログラム C:\Program Files (x86)\ost-net
2)登録したデータ類 C:\Users\—–\AppData\Roaming\ost-net\clipnote
移植方法
1.移植先の2)のフォルダ\clipnote内の全フォルダと全ファイルを削除する。
2.移植元の2)のフォルダ\clipnote内のの全フォルダと全ファイルを移植先のフォルダ\clipnoteにコピーして終了です。