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無料で利用できるお薦めのフリーソフト紹介

各フリーソフトのダウンロードのリンク先は、信頼性の高い「窓の杜」又は「Vector」になっています。

文書作成 クリップボード、フォント、PDF

terapad

TeraPad Win7:◎ Win8.1:◎ Win10:◎

テキストエディタ

広く利用されている著名なテキストエディター。ホームページ作成には必需であると共に、文書など編集中に文字列の一時保存として使うと便利。右の画像は、行番号をクリックすると、行全体が選択出来る。

主な特徴

1.文字列の検索及び置き換えが出来る

2.行の折り返しの文字数が設定出来る(標準は80桁)

3.HTML、CSS他プログラム言語が色分け表示される

4.テキストエディタの機能を網羅している。

CrescentEve

 Crescent Eve Win7:◎ Win8.1:◎

HTML,CSS,Perlなどの編集

ホームページ制作のHTMLやCSS、プログラム言語などに特化したテキストエディタで、文法チェックが出来るのが最大の特徴。右の画像は、HTML5を選択し、エラーを意図的に出したメッセージを合成したもの。

文法のチェック

「ツール」→「文法チェック」を選択する

右図HTMLで以下のエラー時メッセージは、

1) 2行目の「class=」を「clas=」 文法ミス

2) 3行目の「href」 を「hrf」 文法ミス

3) 9行目の pの終了タグ抜け

4) 12行目の divの終了タグの括弧抜け

クリップNote

 クリップNote Win7:◎ Win8.1:○

クリップボード拡張

クリップボード履歴を保存する。多機能で、特に保存機能は10個のグループに分けることが出来、例えばHP作成でHTML、CSSなど分けると便利。

保存グループの設定手順

1.クリップNoteの起動画面がアイコンの状態で、そこを右クリックする

2.環境設定をクリック → 保存設定をクリック

3.保存グループの名称 No.1からNo10 迄10個のグループが設定出来るので、適宜記述して、一旦閉じる

4.クリップNoteを起動し、履歴から保存したい文字列を右クリック・メニューから、指定保存にポインタを動かすと、保存グループが表示されるので、該当のグループをクリックする。

5.グループ内の順序は、並べ替えツールがある。尚、ドラッグすることで入れ替えも可能

環境設定で便利な機能の一部を紹介

1.「共通設定」 → 「ダブルクリックで選択」 にチェックを入れておくと、文書中のポインタの位置に貼り付けが出来る

2.「キー設定」を行うと、ショートカットキーが設定できるので、よく使うものを設定したい

登録データを別のパソコンに移植方法

移植元(WIndows8.1)

1.インストール先(以下は、インストール時フォルダ指定しない場合)

 1)プログラム C:\Program Files (x86)\ost-net

 2)登録したデータ類 C:\Users\—–\AppData\Roaming\ost-net\clipnote

2.移植先(Windows10) 上記と同様です

 1)プログラム C:\Program Files (x86)\ost-net

 2)登録したデータ類 C:\Users\—–\AppData\Roaming\ost-net\clipnote

移植方法

1.移植先の2)のフォルダ\clipnote内の全フォルダと全ファイルを削除する。

2.移植元の2)のフォルダ\clipnote内のの全フォルダと全ファイルを移植先のフォルダ\clipnoteにコピーして終了です。

NexusFont

  NexusFont Win7:◎ Win8.1:◎

インストール済みのフォント見本を表示

インストールされているフォントの書体見本を表示する。一般的な文書類(他の人も見る)は、標準の「MS明朝」など使う必要がありますが、手紙・葉書類や画像に埋め込む文字など表示や印刷する場合は、自由なフォントが使えるので、気に入ったフォントを使うのも楽しいのでは。全て日本語化されているので、使い易いです。

使い方は簡単

1.メニューバーに表示されている英語の文字サンプルをクリック、その文字を自分で表示したい文字列を記述するだけです。良く使う文章や自分の名前、住所などでしょうか。

2.ツールバーのカラーをクリックすると、背景と文字色が白黒で反転

3.ツールバーのサイズをクリックすると、文字サイズを変更出来る

4.その他 フォントを選択することで、そのフォントのプロパティや文字コード表が表示出来る

pdf-as

 pdf_as Win7:◎ Win8.1:◎

PDFファイルの操作

PDFファイルの結合と分割、ページの追加・抽出・削除などが出来るかなり多くの機能持っているので、ファイルやページの操作はこのソフトで充分。

主な機能の使い方

1.結合:1ファイルづつ領域にドラッグアンドドロップします。CTL-KEY又はSHIFT-KEYで結合するファイルを選択し、メニューの操作の「結合」(又はツールバーの結合)をクリック

2.分割:ファイルを領域にドラッグアンドドロップし、そのファイルをクリックで選択。操作「分割」をクリックすると、1ページ毎のファイルに分割されます

3.追加:追加されるファイルを領域にドラッグアンドドロップし、操作「追加」をクリック、追加するファイルを選択するメッセージが表示されるので、指示に従う。

4.抽出と削除:対象ファイルを領域にドラッグアンドドロップし、操作の「抽出」又は「削除」をクリック、それぞれ対象ページを指定するボックスが表示されるので、対象ページを指定する。

5.しおり:結合するファイル単位で、しおりを作成出来るので、PDFファイル作成時、しおりを考慮すると良いでしょう。その他いろいろな機能があるので、試して下さい。

画像 表示・編集

JTrim

 JTrim  Win7:◎ Win8.1:◎

高速・軽快な画像の簡易編集

非常に軽いソフトで動作が速いのが特徴。画像の簡単な編集加工が容易に出来る。PhotoShop、PhotoShop ElementsやPaintShopなどの有料の画像ソフトに比べれば出来る事は少ないが、JTrimで出来る編集であれば、是非利用したい。とても、軽快に動作するので快適。

主な機能

1.回転:左右の90度回転及び角度を自由に設定しての回転

2.編集:文字入れ、コピー、貼り付けなど

各種のツールがあるので、いろいろ試しても良いのでは。

Xnview

 XnView Win7:◎ Win8.1:◎

エクスプローラ風・画像ビューア

自分のパソコン環境下で画像を探すときに必須のソフト。エクスプローラ形式でサムネイル一覧とサムネイル画像を選択すると大きな画像が表示される。非常に動作が速いので使い勝手は抜群。ビューアが主機能だが、その他の機能も有している。

ビューア機能としての特徴

1.表示形式:サムネイルとそれを選択したときの大きな画像など表示するレイアウトが10種類ほどあり、使い易いレイアウトを選択出来る。

2.サムネイルのサイズの選択、画像情報の表示選択など

その他機能

1.画像ファイルのコピーや移動、名前の変更、削除

2.画像形式の変換(jpg,png,tiff,bmp)。

3.スライドショウの作成(但し、表示できるのは当ソフトのみ)

4.お気に入りを登録出来るので、良く使う画像フォルダを設定すると操作が楽に。

  他にも機能が多くあります、

Repha Image Resizer

Ralpha Image Resizer Win7:◎ Win8.1:◎

画像のリサイズ

ファイルサイズ(幅、高さ)をまとめて縮小できる。非常に高速でとても使いやすいのが特徴。操作は簡単で、合わせる幅又は高さを決めて、エクスプローラなどでファイルをまとめてドラッグし、メニューの変換→実行をクリック。

リサイズの特徴

1.高さ又は幅をピクセル指定する一般的なリサイズ

2.長辺又は短辺を基準にした %とpx の指定

3.長辺×短辺を基準にした %とpx の指定

※ その他いろいろ機能があります、一度試してみて下さい。

WinShot

 WinShot  Win7:◎ Win8.1:○

画面から画像キャプチャ

パソコンの画面からキャプチャーして、画像として取り出すソフト。
ブラウザソフトの画像をコピーとは違います。

よく使う操作

1.アクティブウインドウ:WinShotを起動し、通知領域のWInshotアイコンを右クリックし、アクティブウィンドウをクリップボードにコピーする操作(右の画像)。

2.矩形範囲選択:クリップボードコピー → 矩形範囲選択 この操作でマウスドラッグで範囲を選択し、クリックすると選択範囲がクリップボードコピーされる。この機能はとても重宝している。

Windows8.1の筆者のPCの場合、起動しても通知領域に表示されない時が希に発生する。再起動で表示出来るがようになるが、何か不具合があるのか、Windows7は問題無い。

Jointogether

 Join Together  Win7:◎ Win8.1:◎

複数の画像を1つに合成

複数の画像を並べて結合し、大きな矩形の1つの画像ファイルにすることが出来る。

基本操作の一例

1.合成するファイルの幅と高さを決める。

2.「合成するファイルの幅」 ÷ 「横に並べる画像数」 の値で元になる画像をリサイズする。

  右の画像n例では、合成ファイル幅450px÷ 横3枚=幅150 pxでリサイズ

3.キャンバスの「自動サイズ」をチェックを外し、幅と高さを入力する。

4.合成する元画像をエクスプローラなどでドラッグする

5.合成された画像は各々独立した画像として、位置を入れ替えることができるので、適宜変化を持たせられる。

完成したらファイルの名前を付けて保存。残念ながら画像ファイルとしてしか保存できないので、後からの手直しなどが出来ない。

サイズの異なる元画像で作成すると、とても変化のある合成画像が出来ます。

動画
Gom Player

 Gom Player  Win7:◎ Win8.1:◎

動画の再生(昔からの定番)

Windowsには、Media Playerというソフトが入っているが、AVI形式のファイルの場合、再生出来ない場合がある。その点このGom Playerは多くのコーデックに対応しているので、再生出来ないファイルは少ない。

主な特徴

1.画像のキャプチャーが可能。画面の下にある「カメラマーク」を右クリックし、「映像メニュー」→「再生画面のコピー」をクリックすると、クリップボードにコピーされる。

2.再生メニューがいろいろあるので、試して見るのも楽しいかも。

VLC media player

 VLC media player  Win7:◎ Win8.1:◎

動画の再生

Gom Playerとの比較

1.再生出来ないファイルの差:後からコーデックを追加せずインストールしたままの場合、「VLC」の方が再生出来る。

2.画像のキャプチャは、「Gom」は簡単に出来るが、「VLC」は機能が無いみたい。

画質は、両者共に調整無しの場合、「Gom」の方が鮮明で綺麗。

ファイル操作
NExusFile

  NexusFile Win7:◎ Win8.1:◎

ファイル操作

エクスプローラ型のファイル操作ソフト。ファイルのコピー、移動、削除が行える、かなり人気のあるソフト。日本語化されているので使い易い。

主な特徴

1.画面のデザインや配色が自分の見易いように変更出来る

2.とにかく各種の設定が出来る中で以下は設定しておきたい。

  1)「ツール」→「オプション」→「表示」→「フォント」→「フォントを変更」→「サイズ」→10 or 11

  2)上記同じ手順で、「外部プログラム」で起動ソフトを設定

Fast Copy

FastCopy  Win7:◎ Win8.1:◎

高速ファイルコピー

非常に高速にファイルをコピーするソフトで、とても人気がある。ファイルのバックアップに最適。

主な特徴

1.ファイル操作の種類(動作モード)が多く用意されている。通常のバックアップの場合は、「差分(サイズ・日付)」を使うのが一般的。コピー先に同一ファイル名がある場合、サイズ又は日付が異なると上書きされる方式。

2.「動作モード」で削除や同期なども出来る。

3.利用頻度が高いものは、「ジョブ管理」として登録出来る。